FacebookページとInstagramの連携設定は、
Instagramアプリの中だけで簡単に行うことが出来ます。
詳細は【こちら】をご確認ください。



AR対応しているデバイス(端末)は多くの方がお持ちの
スマートフォン及びタブレットを使用するのが一般的です。
デバイスから、アプリやWEBを介してARを体験することができます。

1番馴染みが深いのは、InstagramアプリでAR体験ができるInstagramARフィルターです。
SNSへの投稿による拡散を目的とする場合はおすすめです。
アプリ使用せず、ARを楽しんでいただく場合は
webブラウザを介してAR体験ができるweb AR、
イベント会場などでは、特定のアプリのダウンロードを促し
アプリARを楽しんでいただく事もできます。
目的に合わせて、ARを楽しんでいただければと思います。



Instagram ARの場合、シェア数や保存数などの数字は集計可能ですが、
イベント内容やコンテンツの内容によって結果が異なるので、
1回の実施では効果がわかりにくいです。



下記、製作費用の目安となっておりますが、
制作するコンテンツによって変わるため、
まずはお問い合わせください。
mail:info@hackit.co.jp

コンテンツ費用
2D素材を使用したシンプルなAR10万〜
デザインから製作までをご依頼の場合や
アニメーションや3D素材を使用したAR
30万〜
※目安の金額となっておりますのでまずはご相談ください。



Instagram ARの場合は、<ターゲットトラッカー>という機能で
特定の場所でのみARが作動するよう設定可能です。
また、SPARK AR HUBという管理ツールから
フィルターの表示/非表示の設定が可能な為、
期間終了後は非表示に設定する事で期間限定コンテンツにすることが可能です。



自身のInstagramアカウントから
Spark AR Hubという管理ツールにログインすることでアップが可能です。
※Spark AR HubはInstagram/Facebookアカウントを
持っている人なら誰でも利用可能です。
※【Spark AR Hubログイン画面】に進み、Facebookアカウントでログインし
インスタグラムへの連携が必要になります。

アップロード手順

1 エフェクトを公開
2 名前:エフェクトの名前を入力
3 ファイル:エフェクトファイルをアップロード
  ※.arexport形式のファイルを選択
4 プラットフォーム:公開するプラットフォームを選択
5 カテゴリ:最大4件のカテゴリを選択
6 キーワード(※任意):関連するキーワードを入力
7 デモ動画:エフェクトを使用し撮影した動画をアップロード
  ※mp4/mov形式のファイルを選択
8 アイコン:エフェクトのアイコン画像をアップロード
  ※png/jpg形式のファイルを選択(最小サイズ200px×200px)
9 公開日:”可能な限り早く”または”日時を設定”
10 審査担当者向けの手順:エフェクトについての説明を入力
  例:顔に反応するエフェクトです。など

申請

アップロードした際に審査予定日が10日前後先の予定になるかと思いますが、
問題なければ3時間後には審査通ることがほとんどです。
コチラでも非公開で審査のみは通したデータをお送りしたしますので
ご安心ください。



アンドロイドの場合、機種によっては
人型・髪型に分割する機能やパーティクルモードのワールド配置機能など
使用できない機能がございます。ご了承くださいませ。



AR上で面白いと感じるものは”違和感”を感じるものだと思います。
基本、どのような撮影環境でも、
カメラを通して写す現実にいかに”違和感”が出せるのかが重要です。
その為、現実世界ではありえないようなものが出てきて動くことで、
面白いと感じて頂くことができるのではないかと思います。

例えば、踊るキャラクターが出現するAR場合、
キャラクターを演出するキラキラした光の表現や、
スピード感を表現するエフェクトをプラスしてあげる事で
現実世界との”違和感”を、楽しんでいただけると思います。
弊社では、アニメの表現を参考にすることがよくあります。